'宣言 Public Property MetadataPropertyMappings As MetadataPropertyMappingCollection
public MetadataPropertyMappingCollection MetadataPropertyMappings {get; set;}
MetadataPropertyMappings プロパティは、メタデータ（Infragistics.Controls.Schedules.Services.ActivityBase.Metadata）ディクショナリの生成元（および保存先）のフィールドを指定するために使用されます。このコレクションで指定された各フィールドのエントリは、関連付けられたオブジェクトのメタデータ ディクショナリ内で作成されます。これは、フィールド マッピング コレクション内のメタデータ フィールド マッピング エントリとともに使用できます。その場合、このプロパティが返すコレクション内で明示的なマッピングが定義されているエントリを除き、メタデータ ディクショナリのすべてのエントリがそのフィールドに保存およびそこから取得されます。
たとえば、メタデータ ディクショナリに "A"、"B"、および "C" エントリがあるとします。メタデータディクショナリが "Meta" フィールドに保存およびそこから取得されることを指定する PropertyMappingCollection<TKey,TMapping> に含まれるエントリを定義します。また、このプロパティによって返されるコレクションに "C" のエントリを定義します。このシナリオでは、メタデータ ディクショナリの "A" と "B" の値は XML ドキュメント形式で "Meta" フィールドに保存され、"C" エントリの値は、MetadataPropertyMappings コレクション内の関連付けられたマッピングによって指定されたフィールドに保存されます。